録音をアップロードすると、話された内容がコピーできるプレーンテキストになって戻り、人に渡せる専用のリンクに残ります。メッセージアプリやスマホの録音アプリが作るファイルは、変換せずそのまま入ります。最初の1ファイルは無料で、アカウントは要りません。
[ できること ]
録音した音声を文字起こしする
録音の文字起こしは、ボイスメモやトークの音声メッセージで話された内容を、話された言語のままプレーンテキストに書き出したものです。昔は実時間で聞きながら自分で打ち込むしかありませんでした。ここではファイルを入れて、数分待つだけです。
出てくるもの:
- 話された言葉のプレーンテキスト。 話された順に並んでいて、メモにも、タスクにも、返信にもそのままコピーできます。
- それを保持するリンク。 14 日間開いたままなので、音声そのものを転送せずにテキストを人へ渡せます。
- 自分のサイトに置けるツール本体。 下の埋め込みコードで自分のページに設置できます。無料の上限はこのページと同じです。
スマホやメッセージアプリの録音は、たいてい mp3 ではありません。メッセージアプリの音声メッセージは .opus、Android のレコーダーは .amr か .3gp、iPhone のボイスメモは .m4a です。この5つはどれも変換なしで入ります。正直に言っておくべき制約が2つあります。ひとつ、戻ってくるのはプレーンテキストです。音声メッセージには字幕を載せる映像がなく、時間の付いた行には置き場所がありません。ふたつ、録音はたいてい実際の場所で、スマホのマイクで録られています。街の雑音、走っている車の中、2人が同時に話している状況は、そのままテキストに出ます。
[ 使い方 ]
ボイスメモの文字起こし:3ステップ
録音を追加
上の欄にドラッグするか、ディスクから選びます。トークの音声メッセージもスマホの録音も、そのまま入ります。
文字起こしする
1分のメモなら数秒、長いものでも数分です。進行状況は同じページに出ますし、再読み込みしても問題ありません。同じタブが処理の続きを拾い直します。
読む・コピー・リンクを残す
話された言語のままテキストが戻ってきます。ワンアクションで全文コピーするか、リンクを控えておいてください。14 日間開けます。
音声メッセージは、書き出すまではファイルではありません。ほとんどの人が詰まるのはこの一手間です。メッセージを長押しして、共有か転送を使い、iPhone なら「ファイル」に、Android なら Drive に保存します。会話まるごとなら、メディア付きでトーク履歴をエクスポートすれば、音声メッセージが1つずつ個別のファイルとして出てきます。先に確認しておく価値があるのが、アプリ側の機能です。たとえば WhatsApp は、自分のトーク内の音声メッセージであれば、対応言語のときに端末上で文字起こしします(設定 → チャット → 音声メッセージの文字起こし、そのあとメッセージを長押しして「文字起こし」)。ここにアップロードするのは、録音が別の場所から来たとき、言語が対応外のとき、テキストをテキストとして使いたいとき、そして片づける録音がまとめてあるときです。
[ 制限 ]
無料版の制限
最初の1本は無料です。アカウントもメールアドレスも要りません。2本目は、無料でもう1本使えるようにするためにメールアドレスの入力をお願いしています。パスワードもカードも不要です。無料で使える回数には限りがあります。続けるには、Spytrend の無料アカウントを作成してください。その後は使った分だけのお支払いです。すでに持っている結果をもう一度開くのは、回数に数えません。
無料の文字起こしは、ふつうの長さの音声メッセージと、たいていのスマホ録音に合わせた設計です。長さとファイルサイズの上限はアップロード欄のすぐ横に表示されていて、長すぎる録音は最初の時点で断ります。黙って途中で切られることはないので、12分目にある大事な一文を失うこともありません。認識処理には実際のコストがかかるため、無料実行には全員共通の1日あたりの上限があります。使い切ったときはツールがそう表示し、翌日また開きます。
どちらの上限よりも大事なのは、ファイルがどこへ行くかです。音声はサーバーにアップロードされます。文字起こしはそこで行われるからです。これは端末内での文字起こしではありませんし、このページはそう名乗ってもいません。できあがったテキストは専用のリンクで 14 日間残り、そのあとリンクは開かなくなります。
録音はご自身のものであるか、利用する許可を得ている必要があります。書き起こしはご自身の用途にお使いください。
[ マーケターが使う理由 ]
口でしか言われない条件と、テキスト検索には見えない話された訴求
音声メッセージは、アフィリエイトや広告運用のチームが実際に話している場所です。供給元からの説明、案件の条件、報酬の仕組みを説明するパートナー、数字が一度だけ口に出されて二度と書かれない打ち合わせ。音声のままでいる限り、そのどれも検索できませんし、一週間スクロールが流れれば消えます。文字になれば引用できるようになり、3か月後に「何を合意したか」で食い違ったときにも見つけられます。
同じ仕組みは、ひとつ外側の市場そのものにも当てはまります。無料の広告ライブラリが検索できるのは、広告に打ち込まれたテキストであって、クリエイティブの中で話されている言葉ではありません。つまり、口で語られた訴求は、公開されているのにテキスト検索から見えない訴求です。そしてそこでの問題は規模です。ある市場で何が効いているかを知るというのは、そこで何か月も回り続けている広告を、ニッチの全ブランドぶん見るということで、それを1本ずつアップロードしていたら丸一週間かかります。
Spytrend ではその工程が消えます。Facebook と TikTok の動画広告はすでに集め終わっていて、有料プランなら1本ずつクリックひとつで書き起こせます。国とカテゴリーを選べば、クリエイティブがテキストとして読める状態で並びます。
[ Spytrendでさらに先へ ]
あるブランドが回している動画広告の言葉を、ワンクリックで書き出す
Spytrend は、Facebook と TikTok の広告に特化した広告インテリジェンス・プラットフォームです。過去5年分の広告を丸ごと収めたアーカイブを AI が33のビジネスカテゴリーに分類し、広告主ごとに1枚のカードにまとめます。その広告主のすべての広告、ページ、ドメイン、配信国が、ひとつの場所に揃っています。有料プランなら、その中のどの動画広告もクリックひとつで書き起こしになります。
話し言葉そのものが問題になる2つの場面
- 聞かされた話を、市場が実際に回しているもので確かめる。 「このオファーは回る」とパートナーが言ってきたら、それは音声メッセージ1本です。その市場で何か月も配信され続けている広告のほうが証拠になります。配信期間の長い順に並べ替えて、それぞれの台本を目の前に置けば、売り込まれた角度が実際にその市場で生き残った角度かどうかが見えます。お金が動く前に確かめられます。
- 話に乗る前に、市場を確かめる。 音声メッセージで売り込まれたオファーは、1人の人間から見たその話です。そのオファーの広告がこの3か月、対象国でどう配信されているかが、もう一方の話です。そこには、実際に売られている価格、口頭で約束されている保証、そしてそもそもまだ誰かが配信しているのかどうかが表れています。
その言葉が何に紐づいているか
ここでの書き起こしは、14日間だけ有効で、送った相手のものになるリンクです。Spytrend では、書き起こせば言葉は広告のものになります。いつ配信が始まったか、どれだけ長く回っているか、どの国で配信されているか、何回再入稿されたか。それが引用と証拠の違いです。音声メッセージの中の主張は誰かがあなたに言ったこと、春から市場で回り続けている台本は誰かがお金を払い続けているものです。
聞いた主張を市場で確かめる3ステップ
- メッセージからオファーを取り出します。 ブランド、バーティカル、それが売り込まれた先の国。
- その国で、そのカテゴリーを開きます。 33のビジネスカテゴリーから1つを、配信期間の長い順に。
- 生き残ったものを読みます。 オファーが本物なら、その広告は何か月も配信されていて、そこでの約束はあなたが聞かされた約束と一致しています。何も配信されていなければ、それもひとつの答えで、手に入れるのに費用はかかりません。
なぜ1本の録音ではなく、市場なのか
1本の音声メッセージからわかるのは、1人が1回何を言ったかだけです。市場を読むには、いま回っている広告だけでなく止まった広告も、配信期間と配信国の広がりとともに必要です。市場がどの約束を受け入れなかったかは、止まった広告が教えてくれます。無料の広告ライブラリはそのどれも出しません。Spytrend は5年分の広告を保持し、1日1,000万件の新しい広告を追加し、それぞれが何日回ったかを記録しています。
始め方
音声メッセージのオファーを、直近3か月の広告を扱う無料の Starter に持ち込みましょう。その国でそのカテゴリーを開き、まだ誰かが配信しているかを確かめてください。