Facebook広告の配信期間を調べるには、広告ライブラリのリンクや広告IDを貼り付けて「配信期間を確認」を押します。配信開始日、開始からの経過期間、当ライブラリで配信を確認できた日数を表示します。画像を照合できた場合は、同じ画像を使うほかの広告が少なくとも何件あるかもわかります。
このツールは、Spytrendが収集した広告データから1件の広告を確認します。Metaのリアルタイムデータを取得するものではありません。
確認できること
配信開始日・配信を確認した日数・同じ画像の使用状況
1件の広告について、配信開始日、配信を確認できた日数、同じ画像を使うほかの広告の件数がわかります。Meta広告ライブラリでは開始日から自分で日数を計算する必要がありますが、このツールなら自動で計算できます。
確認できる情報:
- 配信開始日 配信を開始した日と、開始からの経過期間に加え、当ライブラリで初めて確認した日を表示します。収集前から配信されていた広告では、配信開始日と初回確認日が異なります。
- 配信を確認した日数 当ライブラリで配信を確認できた日数と、最終確認時に配信中だったかを示すバッジを表示します。日数を計測できていない場合は、0日と表示せず、その旨を明記します。
- 同じ画像を使う広告の最低件数 同じ画像を使うほかの広告の件数と、使用しているページ数を表示します。画像を照合できた広告だけを数えているため、「少なくとも」と表記します。
配信期間は広告成果を示す数値ではありません。広告主が配信を続けていたことはわかりますが、効果の証明にはなりません。たとえば、コスト上限を設定した広告は、成果にかかわらず配信がオンのまま残ることがあります。
使い方
Facebook広告の配信期間を確認する3つのステップ
広告のリンクをコピー
Meta広告ライブラリで広告を見つけ、リンクをコピーします。広告カードの「ライブラリID:」に続く数字だけでも使えます。
「配信期間を確認」を押す
リンクやIDを貼り付けて「配信期間を確認」を押します。初回は無料・登録不要です。メールアドレスを入力すると、さらに1回確認できます。
日付と日数を確認
配信開始日と配信を確認できた日数を表示します。画像を照合できた場合は、同じ画像の使用状況もわかります。
当ライブラリで収集する前から配信されていた広告では、確認できた日数よりも実際の経過期間が長くなります。開始からの期間は配信開始日で確認してください。
利用制限
無料版の利用制限
初回は無料・登録不要です。メールアドレスを入力すると、さらに1回確認できます。その後はSpytrendの無料アカウントを作成すると、この検索結果を広告ライブラリ全体で確認できます。有料プランでは最新の広告とすべてのフィルターを利用できます。
1回の確認で、当ライブラリの広告を1件調べられます。結果はこのページに表示されます。
マーケターが使う理由
参考にする前に、長期配信の広告か、テスト中の広告かを見極める
競合の広告ライブラリを眺めるだけでは、どのクリエイティブも同じように有望に見えます。その違いを知る手がかりが配信期間です。開始から数か月たっても配信されている広告には、広告主が費用をかけ続けています。一方、先週登場した広告はまだテスト段階です。テスト中の広告を参考にすると、検証済みの成果ではなく、実験そのものを取り入れることになります。
競合の訴求を自社向けに展開する前に、広告運用担当者はまず配信期間を確認します。最も安心して参考にできるのは、最も長く配信されてきたクリエイティブだからです。
一方、アフィリエイターは同じ画像の使用状況に注目します。複数のページで同じ画像が使われている場合は、単独の広告主ではなく、ネットワークで同じオファーを展開しているケースが一般的です。
1件の広告から得られるのは、1つの判断材料です。全体像をつかむには、その広告主のすべてのクリエイティブを配信期間順に見る必要があります。Spytrendは各広告に配信期間を表示するため、ワンクリックで並べ替えられます。
Spytrendで次の分析へ
広告主のすべてのクリエイティブを、配信期間順に確認
このツールでは、広告を1件ずつ確認できます。
Spytrendは、FacebookとTikTokの広告分析プラットフォームです。5年分の広告アーカイブをAIで33のビジネスカテゴリに分類。広告主ごとにすべての広告・ページ・ドメイン・配信国を1枚のカードにまとめ、各広告の配信期間も確認できます。
1件の広告だけでは判断できない2つの場面
- 参考にするクリエイティブを選ぶ 広告主の広告を配信期間順に並べると、数か月続いた広告が上に、早期に停止された広告が下に並びます。1件の広告を調べるだけでは、この順位はわかりません。
- 1枚の画像がどこまで使われているかを調べる 同じ画像を使うページが、ドメインや配信国とともに1枚のカードにまとまります。何度も検索を繰り返すことなく、複数のページにまたがるネットワークの全体像を把握できます。
クリエイティブとあわせて確認できる情報
- 広告ライブラリ全体を配信期間順に表示 その広告主が配信するすべての広告を、配信日数が長い順に確認できます。
- 配信開始日と再アップロード回数 同じクリエイティブが新しい広告として何度アップロードされたかを確認できます。再アップロードは、広告主がそのクリエイティブに再び費用をかけると判断した証拠であり、開始日だけよりも強い手がかりになります。
1件の広告からライブラリ全体を見る3つのステップ
- 広告を配信しているページを開く カードには、貼り付けた1件だけでなく、そのページが配信するすべての広告が表示されます。
- 配信期間順に並べ替える 数か月配信された広告が上に、1週間以内に停止された広告が下に並びます。
- この広告を上位5件と比較する 上位5件に入っていれば、広告主が継続して費用をかけている広告です。入っていなければ、それより上位の広告のほうが、参考にする候補として有望です。
広告主全体を見る理由
1件の広告から得られるのは、1つの判断材料です。知りたいのは、数か月配信されるクリエイティブがどれくらいあり、どの訴求が共通し、どの国で使われているかという全体像です。Spytrendは各広告の配信期間を記録しているため、リンクを1日中貼り付けなくても、並べ替えるだけで傾向を確認できます。
はじめ方
無料アカウントを作成し、知っているブランド名やドメインで検索して、広告を配信期間順に並べ替えてください。無料アカウントで広告ライブラリを利用でき、有料プランでは最新の広告とすべてのフィルターが使えます。